マザーボード交換作業一覧      マザーボードの取外し方・取付方の動画

*ご確認下さい
パソコン「パーツの交換」・「故障を自分で修理」・「分解・組立」は専門知識がなくても作業自体はわりと簡単ですが、パソコンメーカー等の保証の対象外になる場合があります。これは「保証期間中のメーカー製等のパソコンに限ります」。実行する際は必ずパソコンメーカー等の保証書の内容をご確認下さい。また保証期間後は改造自由です。

1.外見写真 
  正面       左側 
ケース正面   ケース左側
右側         裏側
ケース右側   ケース裏側
2.ケース裏側のネジを外す
下側
ケース裏側のネジを外す
上側
ケース裏側のネジを外す
ネジが固くて手で回らない時
はドライバーを使用する。
3.サイドパネルを外す
サイドパネルを外す
サイドパネルを少し内側に
押しながら手前に引き出す。
怪我しないようにゆっくり作業
をして下さい。

作業前のケース内部


作業前のケース内部

作業前のケース内部です、作業完了まで電源は入れない、コンセントから電源プラグを抜いておきましょう。
注:取り外したネジ類は紛失しないようにビニール袋等に保管する。またネジは大きさや種類が色々あるので、後で取り付ける時に解るようにマジックインキ等で色分けやしるしを付けておく。

ボード取り外し準備


マザーボード取り外しの障害になる物全て取り外す

ケーブル・コード類、メモリ、取り付けた場所によってはハードディスクなどマザーボード取り外しの障害になる物全て取り外す。
このボードは6カ所のネジで固定されてある。
注:取り外したネジ類は紛失に注意、取り外したパーツの保管にも注意

メモリの取り外し方


メモリコネクタの両側にあるクリップを外側へ押し開きます 
メモリコネクタの両側にあるクリップを外側へ押し開きます、メモリが上がってきますので両端を持ち慎重にとりだします、この時無理に力を加えると破損の原因になりますのでご注意下さい。
注:今回はこのメモリを新マザーボードで使用しないのでこのまま旧ボードのほうにつけたままにして置きます。
注:取り外した場合は保管に注意。
ボード取り外し
6カ所のネジを外しボード取り外し完了

6カ所のネジを外しボード取り外し完了。
注:取り外したネジ類は紛失に注意。
入手したボードによってはネジが付属されていない場合がある、その際は古いボードのネジを再利用するので保管にも注意。
CPUからヒートシンクとファンを取り外す
DCPUからヒートシンクとファンを取り外す

初めにマザーボードのコネクタからCPUファンのケーブルを外す。
クーラーを取り外す
クーラーを取り外す

各ファスナー(4つある固定レバー)を左へ回し、対角線上の2つのファスナーを同時に引き抜いて、慎重にクーラーを取り外す。クーラーの取り外し、取り付けは慎重に焦って破損などしたら大変です。上手く出来ないときは、一休みしてから再度実行する位の気持ちで作業してください。長い間使用していたこのパーツは熱伝導シート等が熱でピッタリ張り付いているので、容易には外せないので、時間を掛けて無理せず休みながら慎重に作業してください。
CPUの古い熱伝導シートを取り除く
FCPUの古い熱伝導シートを取り除く 

CPU上面の古い熱伝導シートをCPUを傷つけないように慎重にきれいに剥がす。*注意CPUはデリケートなパーツです、取扱は慎重に特にピンが折れやすくこれが破損すると使用不能になります、手袋の糸が絡んでも破損しますのでCPUは素手で扱って下さい。
クーラーの古い熱伝導シートを取り除く
Gクーラーの古い熱伝導シートを取り除く

クーラーの下面の古い熱伝導シートも傷つけないように慎重にきれいに剥がす。頑固なグリスを溶かして落とす専用のグリスクリーナーもあります 

CPUの取り外し
@CPUの取り外し 

旧ボードからCPUを取り外す前に新ボードを手近な場所に用意する。取り外したらすぐに新ボードに取り付ける(ゴミの付着や破損などを防ぐため)。*注意CPUはデリケートなパーツです、取扱は慎重に特にピンが折れやすくこれが破損すると使用不能になります、手袋の糸が絡んでも破損しますのでCPUは素手で扱って下さい。
カバーを開放
CPUソケット側面についているロックレバーを解除し、カバーを開放CPUを慎重に取り出す 
CPUソケット側面についているロックレバーを解除し、カバーを開放CPUを慎重に取り出す。
CPUを新ボードに取り付け
BCPUを新ボードに取り付け


用意しておいた新ボードに古い熱伝導シートを取り除いたCPUを取り付ける。
ソフトキャップを外す
Cソフトキャップを外す

ロックレバーを解除しロードプレートを持ち上げてソフトキャップを外す。ソフトキャップは後で使うことがあるので保管しておく。
CPUを取り付ける 1
CPUを取り付ける 1 
ソケットの角が落ちている面とCPUの▲印が合うようにセットし、切り欠きの位置をよく確認して慎重に取り付けます。*注意CPUはデリケートなパーツです、取扱は慎重に特にピンが折れやすくこれが破損すると使用不能になります、手袋の糸が絡んでも破損しますのでCPUは素手で扱って下さい。

CPUを取り付ける 2
ECPUを取り付ける 2 

ソケットの角が落ちている面とCPUの▲印が合うようにセットし、切り欠きの位置をよく確認して慎重に取り付けます。
CPUを取り付ける 3
ロードプレートを閉じる


ロードプレートを閉じる。
金具を下げながらフックに差し込みます。
CPUを取り付ける 4
GCPUを取り付ける 4
ロックレバーをタブに戻し固定する。
CPUクーラーに新しい熱伝導シートを貼り付ける
@ CPUクーラーに新しい熱伝導シートを
クーラーの古い熱伝導シートをきれいに取り除いたら、新しい熱伝導シートを貼り付けるシートとクーラーの間に空気が入らないよう、慎重に貼り付ける。
CPUクーラーをボードに取り付ける
ACPUクーラーをボードに取り付ける 
各ファスナー(4つある固定レバー)をボードの穴に差し込む。
このクーラーは使用していたパーツなので割ピンの先端(赤円内の白いプラスチック部分)が外側へ開いているので先端を内側に絞るなどして修正しながら差し込む。
ボードの裏側 1
Bボードの裏側 1 
この状態はまだ割ピンの黒い芯の部分の出方が不十分。
*チェックポイント:固定レバーをあまり強く押し込むと破損するおそれがあるので、加減しながら押しこんで下さい。確実に入ると「カチッ」と音がします。
4つの固定レバーは「対角線順」でこていします。
ボードの裏側 2
Cボードの裏側 2 
割ピンの黒い芯の部分がこの位でればOK。
チェックポイント:固定レバーをあまり強く押し込むと破損するおそれがあるので、加減しながら押しこんで下さい。確実に入ると「カチッ」と音がします。
ボードの裏側 3
Dボードの裏側 3 
各ファスナー(4つある固定レバー)全部を確認してクーラーの取り付け完了。
クーラー取り付け確認
Eクーラー取り付け確認 
各ファスナー「4つある固定レバー」全部が頭部にある溝の細い方が外側に向いている(プッシュピンの頭部の溝がファンの中心を向く)ことを確認する。
クーラー取り付け確認2
Fクーラー取りけ確認2

クーラーを手で少しゆすってみてガタついたり固定レバーが抜けたりしないか確認する。
グリス類
熱伝導シートとシリコングリスについて
CPUに同梱されている純正CPUクーラーなどのヒートシンクには通常、熱伝導シート(黒/グレー/白など)が貼り付けてあります。ビニールの保護カバーが貼り付けてありますので、これを剥がします(剥がさないで装着すると排熱ができずCPUが破損する場合があります)。続きは右行へ →
左行下からの続き
一方で、市販のCPUクーラーなど、ヒートシンクに熱伝導シートが張られていないものもあります。このときはCPUとCPUクーラーのヒートシンクの「隙間」をなくすためにシリコングリスというクリームのようなものを塗ります。
「CPUとヒートシンクの隙間をなく密着させること」が目的ですで、適量を満遍なく薄く塗ります。塗る量は「多すぎず少なすぎず」が肝心です。
※熱伝導シートが貼られている場合は絶対にシリコングリスを塗らないでください。また、シートが剥離するおそれがありますので、シートを下側にして置いたり、触ったりしないようにしてください。また、中古品のCPUクーラーを使用する場合、熱伝導シートが貼られていてもはがれている部分があることがあります。こうなりますと「密着」できなくなりますので、熱伝導シートをきれいに剥がし、シリコングリスを塗ってください。
筆者の場合はグリスではなくシートを使用しています。
メモリの取り付け1
メモリスロットの両端にある白いレバーを外側に倒してロックを解除します
 

メモリスロットの両端にある白いレバーを外側に倒してロックを解除します。
メモリを差し込むと自動で起き上がってくるので取り付けの目安になります
ソケットとメモリ上の切り欠きの位置
ソケットとメモリ上の切り欠きの位置を良く確かめてからスロットに垂直に差し込みます 

ソケットとメモリ上の切り欠きの位置を良く確かめてからスロットに垂直に差し込みます。位置が合わないと入りません。
2枚取り付けて完了
白いレバー

メモリスロットの両端にある白いレバー完全に起き上がっているかを確認する。
旧リアパネルの取り外し 1

@旧リアパネルの取り外し 1
リアパネルの取り外し・取り付けの前に、リアパネルは薄い金属製なので指などを切ってケガをしないように薄い手袋を着用して作業しましょう。
旧リアパネルの取り外し 2
A旧リアパネルの取り外し 2 

旧リアパネルはケースの外側から押して外します。
新リアパネル取り付け
B新リアパネル取り付け

新リアパネル取り付けはケースの内側からはめ込みます。
マザーボードの取り付け
Cマザーボードの取り付け 

ケーブルなどを挟み込まないように慎重にケースの中に入れます。

ヒント裏ワザ

マザーボードの取付をする前にフロントパネルケーブル類(電源スイッチ、HDDLED、リセットボタンケーブル等)の接続をしておくと接続作業がやり易いです。

マザーボードを取付した後でフロントパネルケーブル類を接続しようとすると隙間が無くて非常に困難です。
リアパネルの位置確認
Dリアパネルの位置確認

リアパネルの各ポートの位置がずれていないかを確認する。
ボードを固定 1
Eボードを固定 1

ボードをネジで6カ所固定する。
対角線で固定していく。
ボードを固定 2


6カ所のネジで固定、ネジしめは初め仮締めして、

位置を調整しながら対角線にて本締めしていく。
マザーボード付属 日本語マニュアル
マザーボード付属 日本語マニュアル

分かり易い日本語のマニュアルです。
マザーボード入手時出来れば日本語の方が解りやすいです。
電源スイッチ、HDDLED、リセットボタンケーブルの接続
D電源スイッチ、HDDLED、リセットボタンケーブルの接続 

*マザーボードをケースに取り付ける前にこれらのケーブルは接続しておく。

取付位置はマザーボードの取説でご確認してください。
フロッピーディスクデータケーブルの接続
Aフロッピーディスクデータケーブルの接続

* 現在主流のパソコンにはフロッピーディスクは付いていません

マザーボードにコネクターもありません。
フロッピーディスク電源ケーブルの接続
Bフロッピーディスク電源ケーブルの接続
注 FDDの電源ケーブルは外しにくいからどうしても取り外しが必要になった以外は外さない、通常はマザーボード側のみ外すのでFDD側は接続されたままになっている。

* 現在主流のパソコンにはフロッピーディスクは付いていません

マザーボードにコネクターもありません。
警告スピーカー&フロントパネルUSBケーブルの接続
C警告スピーカーの接続 
警告スピーカー 

 
フロントパネルUSBケーブル

取付位置はマザーボードの取説でご確認してください。
ケースファンケーブルを接続
@ケースファンケーブルを接続
取付位置はマザーボードの取説でご確認してください。
マイク、ラインアウトケーブルの接続
Eマイク、ラインアウトケーブルの接続 
取付位置はマザーボードの取説でご確認してください。
24ピンEATXPWR ATX電源ケーブルの接続
F 24ピンEATXPWR ATX電源ケーブルの
取付位置はマザーボードの取説でご確認してください。
4ピンATX12V ATX電源ケーブルの接続
G 4ピンATX12V ATX電源ケーブルの接続 G 4ピンATX12V ATX電源ケーブルの接続
取付位置はマザーボードの取説でご確認してください。
SATAハードディスクとDVDドライブ用データケーブルの接続
HSATAハードディスクとDVDドライブ用データケーブルの接続

SATA規格の内蔵型ハードディスクとDVDドライブ用ケーブルをマザーボードのコネクタに接続する。

取付位置はマザーボードの取説でご確認してください。
SATAハードディスクデータケーブルと電源ケーブルの接続
ISATAハードディスクデータケーブルと電源ケーブルの接続

DVDドライブ用も同様に接続。